こんにちは、しなぴーです(^ー^)
今回は《国家試験対策に必要な参考書》をご紹介します(*˙˘˙*)
私は実習中、目の前の患者さんの看護記録を仕上げるのに必死で国試対策は全くできていませんでした。
国試対策は時間との勝負
実習終了後に初めて国試対策について考え始めたのですが、クラスメイトたちが過去問集を2〜3冊購入し次々に解き終わって行く姿をみて愕然とした覚えがあります。
「私1冊すらまともに解き終えられないのに2〜3冊って・・・」
「まずもってあんな高い本何冊も買えないよ・・・」
まさに、ちーーーーん( ̄ー ̄) 状態でした。
しかし、時間は限られている。やるしかありませんよね!
そこでやっとやる気を出したわけですが、その時持っていた過去問集の書籍名は正直覚えていません(^^;;
なんだかどこの過去問集も同じに見えて適当に選んだ気がしますw
しかしレビューブック!この本だけは必須でした!
看護師国家試験を受ける者たちはほぼ全員持っているであろうレビューブック。これは本当に役立ちます。なんなら、働きだしてからも役に立ちます★
分厚さに面食らってしまいますが、中身は多様な項目をそれぞれ端的にまとめてあるかなり使える本です♩
今は、看護学校に2年生頃からこれを使って国試対策をしている方もいるようですね。驚きです(´⊙⊙`)凄いです。でもこうも思うんです。
「医療福祉の制度とかスタンダードって結構頻繁に変わっていくものだからその都度また覚え直すの大変そう。」←ひとり言だと思って流してくださいw
さて、もう一冊ご紹介するのはこちら!
皆さんはご存知かな?昔は《かんごろ》っていう書籍名ででてたんだけど、今は無いみたいですね( ´-` )こちらに関しては私自身は購入していなかったのですが、友人に借りて一緒に勉強してました(^ー^)
何度読み返しても覚えられない制度や検査値、何種類もの物質名なんかはゴロで覚えるのが一番楽でした(^ー^)
本当カンゴロは役に立ちました♩急場凌ぎタイプの私に合ってたんでしょうね♡
私と同じような焦ってやるタイプの方にはおススメですw
次回は・・・
今回も長くなってしましましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました★
次回は《新人看護師の技術習得のために役立つ参考書》をご紹介したいと思います✿:*