こんにちはしなぴーです(^ー^)
今回は、質問コーナーに多く寄せられた「勉強の仕方を教えてほしい」という希望に関連して私がこれまで使ってきた医療看護関連の参考書をご紹介したいと思います。
本屋さんや参考書は沢山あれどどれも高額( ・᷄д・᷅ ) インターネットではさらに沢山の参考書が販売されているけど中身を確認する事ができないため買う勇気が出ない( ・᷄д・᷅ )
フリマショップも同じこと、、、。きっとみなさんも同じことで悩んだことがあると思います。
そんな皆さんに、ちょっと古い情報になるとは思いますが少しでもお役に立てる参考書をご紹介できたらと思っています。
とはいえ、参考書にも色々ありまして、
・看護学生時代
・国試受験生時期
・新人時代
・2年目以降
など、色んな時期に色んなタイプの参考書が必要となるので何部かに分けてサクッとご紹介したいと思います✿:*
看護学生時代に役立った参考書
疾患別看護過程 と 症状別看護過程 !!!
今となっては色んな出版社から出ている王道の参考書ですね(^ー^)(ちなみに上のリンクの参考書はあくまでも例であり私が実際使用していたものではございません。)
私の時代は《学研》さんのを購入している人が多かった気がします。このプチナースさんのシリーズは領域別や関連図など、使いやすそうなシリーズが出ているようですね(^ー^)
実習中はとにかく患者さんの問題点を見つけて、
看護計画立案→実施→評価再立案…
とにかく計画を何度も立てて立てて立てまくる、そんな感じですよね。
そんな時、この2冊があれば患者さんの症状や疾患に対する基本的な看護計画が全部乗っているんです!
だからって、本を丸写ししたんじゃ個別性もへったくれもなくて指導者さんからコテンパンにやられるかもしれません。
だけどね、これを足ががかりにして計画やプランを足したり減らしたりしてそれぞれの患者さんに会った計画にしていければ実習の記録が多少楽になるんではないかと思うんです(^ー^)
実習中の記録の量は膨大でこういうテンプレートがあると本当に助かるんですよね。
あとは関連図!
今も関連図って課題としてあるのかかな?
関連図って自分だけの頭で考えても、深い所まで掘り下げて書けなくってなかなか手こずるんですよね(・・;)
そんな時、お手本になる関連図を見ることができればかなり便利です★私も学生時代欲しかったです(泣)
1冊持っておくと便利ですよ(*´罒`*)おすすめします(^ー^)
次回は
《国家試験対策に必要な参考書》をご紹介します(*˙˘˙*)
最後まで読んでくださってありがとうございました★