続きまして、現在私もタイムリーに考えている事案。
リタイアしてしまった人の復帰の仕方
について、自分の頭の中を整理するつもりで書こうと思います。
看護師の離職が止まらない!!!
いつも看護師不足の日本
現在、日本には看護師資格を保有しているが就職していない看護師=潜在看護師が71万人もいるそうです。
\( ゚Д゚)/こりゃ驚いた!
なーんて他人事のように驚いている私自身も
その潜在看護師のれっきとした一員です。焦
難しいことは分かりませんが、どうやら2025年には日本で介護の需要がさらに高まり、看護師がいまよりもっともっと足りなくなるそうです。
これを2025年問題と呼ぶそうな。
なので、いま日本は
『潜在看護師の復職支援をするよーーーー!!!』
と意気込んでいるそうです。
そういえば何年か前に看護協会から
『離職したら必ず報告しなさいよ~』
『スマホで簡単に報告できるよ~』
といったお触れが出ましたよね?
それってこの2025年問題への対策としてだったんだ~と今わかりました。
迫り来る2025年問題。看護協会の対策とは!!!
具体的に協会が何をしてくれるかっていうと、こんな感じ。
- 復職以降の定期的な確認
- 医療機関の求人情報の提供
- 復帰体験談等のメールマガジン
- 復帰研修の開催案内
- 「看護の日」等のイベント情報
- その他復帰に向けての情報提供
うーーーーん。
個人的にはどれもピンときません。
確かに求人情報は知りたいですが、今ではネットで簡単にハローワークの求人情報が見れるし、派遣会社のサイトでも知ることが出来ますもんね。
しかも、派遣会社のサイトを使えば職場の人事の人にいろいろ掛け合ってくれるし、わざわざ看護協会で職探しをしようという気にはならないかな(;'∀')
高い看護協会費を払ってきたのだから、看護協会の活動を活用しないと損な気もしますがね( *´艸`)
離職した人を現場に誘い出すのも良いですが、
まずは離職の原因をしっかり調べて離職率を下げることの方が大切ですよね。
なーんて、そんなこと私が言わなくてもみんなわかってるし
ちゃんと数々の対策もされているか…(*'▽')
看護師として復帰するなら次はここを狙う!!!
1. デイケア・デーサービス!
やっぱり高齢者の方々と触れ合いたい!
訪問看護にはどうも興味が持てない私ですが
家で暮らしていきたい方や在宅介護に伴う家族の方の支援につながるであろうデイ系にはなんとなく興味があります。

私たちと一緒に過ごしませんか???
的な感覚です(^^)
どこか良い職場ないかなぁ?
2. クリニック系!
出来れば専門科のクリニックがいいですね。
耳鼻科とか、皮膚科とか、眼科とか。
自分が何に興味を持てるかってまだまだ未知なので、他にもまだまだ知らない分野に触れてみたい気もしています。

看護師として腕も落としたくない
そんな気持ちも捨てきれずにおります。
新しいことが学べればなお嬉しい!
自分に自信をつけたいです☆
3. 透析!
夜勤がない!専門性が高い!お給料がいい!
しかしなんとなく怖くて勇気が出ない!
そんな科が透析です。
友人が臨床工学技士をしているので色々話には聞きますし
もろ理数系!!!大変そう!!!
とは思うのですが、勉強するならそれくらいガチなところの方がいいのかな、、、とも思ってみたり。
とまぁこんな感じです。
やっぱりどうしても老人看護系が1番に浮かびますね~(^-^)
老人ホーム系も考えることがあるんですが、オンコールが鬼門(-_-;)
腰もまだ全然万全ではないので、介護量が多いところも遠慮したい。
それにこれまでみたいにフルタイムでガッツリ働くのではなく、パートを希望するかな~。
あと夜勤はもう卒業させていただきたいw
これ絶対条件!!!
私みたいなぺらぺらナースが甘えたことばっかり言ってすみません(;゚Д゚)
でも全部本音♥
3つ挙げてみて思ったこと。
私。自分がどこに向かいたいのか見失ってる!!!
完全に迷子ですね( ;∀;)
私の職探しの方法
どんなツールを使って職探しをするかは、どんな風に働きたいかによって変わってくると思います。
個人的な観点から、例えをいくつか出しますね。
例1)1年以上雇用保険を収めてきた。次も正社員として働きたい。
この場合は再就職手当や雇用促進手当てが頂けるように、ハローワークを通して就職しますね。
例2)1年以上雇用保険を収めてきたが、次はパートで働きたい。
この場合は、週20時間以上働くのであればハローワークを通して就職します。理由は1と同じ。
家庭の事情や体調に配慮し週20時間以内で働くのならば、他のツール(派遣会社や求人誌)を使って就職する。
週20時間となると、1日5時間×4日(20時間)だったり、1日6時間×3日(18時間)であったりいろんなパターンが組めそうですね。
就職によるメリットの受け方は色々ある
仕事の探し方や決め方によって色んな手当てが受けられたり、受けられなかったりします。
看護師に関しては、雇用保険による手当の受給が見込めない場合、
人材派遣サイトでのお祝い金制度を活用するのも悪くないと思います。
看護師仲間にも、お祝い金制度で潤ってる方も結構いましたし(*'▽')イイナ~
私自身は派遣会社にお祝い金を貰ったことはありません。
しかし、実際にいくつかのサイトを通して気になる職場の評判を聞いたり、面接の段取りをしてもらったことはあります。
ハローワークでは聞けないような病院の内々の話も聞けて結構役に立った覚えもあります。
デメリットを挙げるとしたら
電話での連絡が結構頻繁にあってちょっと大変だったことです。
しかし
「電話ではなくショートメールで連絡を取りたい」
と伝えた所、すんなり応じてもらえました。
それに、就職が決まってしまえば電話もぱったりとなくなりました(*^-^*)
上記は3年ほど前の話ですから、今はまた変わってきているかもしれませんね☆
色んなイメージがある看護師人材派遣サイトですが、
上手く活用したもん勝ちだと思います。
注意
再就職手当や雇用促進手当てがもらえるかどうかには様々な条件があります。
例えば、基本手当の支給残日数がどのくらいだとか、過去3年間に受給していないかなど。
難しいですよね(T_T)
私もサッパリです。
なので、詳しくはハローワークにお問い合わせくださいね。
以上、本日もつらつらと書かせていただきました(*'▽')
長い長いまとまりのない文章を最後まで読んでいただき
いつもありがとうございます☆
ではまた!