こんにちは、しなぴーです(^ー^)
今回は私が外科病棟に異動になった際購入し、役に立った参考書をご紹介したいと思います。
実は外科看護は不得意
私は外科看護がとても不得意です!
なぜかというと、外科異動時外科ドクターがとても怖かったから。そして、看護の知識がほとんどなかったから!
私が働いていた病院では消化器系・乳がんのオペを主に行っていました。従って、看護師はそれらのオペ後の観察を行うのですが、やっぱり初めて看る時は経験も知識もなさすぎてとても不安でした。
外科の術後看護は厳密な廃液量のチェックや時間ごとの観察を要されます。その点も含め雑な性格の自分には合っていないと感じてしまったのかもしれません´д` ;
不安や苦手意識を少しずつ和らげてくれた参考書
まんがって見やすいですよね〜〜〜♩スッと入ってくるし見やすい!
術後どんな状態で患者さんが帰ってくるのかって、実際目にしないと分からないものですが、この本ではイラストでわかりやすく描かれています。
もちろん、手術の内容や体内の構造などもイラストで描かれています。本当に勉強になります。
こちらの消化器外科ハンドブックもオススメ!
こちらは異動が決まった日に本屋さんに言って読み込みました。
最短で最低限のことを覚えようと思ったら、この本がベストだと感じました。
やるべき事とやってはいけない事が分かりやすく述べられていて、ためになりました。
てゆーか、廃盤になっているのか今の価格めちゃくちゃ高い\( °д° )/
唖然としてしまいました=͟͟͞͞(꒪꒫꒪ )
4月から病棟異動になる方も多くいらっしゃるかと思いますが、外科に異動になった方にはオススメの本たちでした(^ー^)
次回予告
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました★
次回は《現場で役立つハンドブック編》をご紹介したいと思います✿:*